ツメカミドットコム

主に爪噛み癖、爪むしり、咬爪症に関する文章を書いています

【断言】子供の爪噛み癖は必ずしも愛情不足が原因ではない

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「子供が目を離すと爪を噛んでしまう」

 

そういったお悩みを抱えた親御さんは多いように思います。

 

しかしながら「病院に行くのはちょっと...」という方も多いのではないでしょうか。

 

なぜ病院に行くのが難しくなってしまうのでしょうか。

 

以下は自分が「病院に連れて行きにくい理由」をピックアップしたものになります。

病院に連れて行きにくい理由

  • 愛情不足と思われるのが嫌
  • 何か重病だと診断されたら耐えられない
  • 自然に治るのを待ちたい
  • 子供が自力で克服できると信じている
  • よくわからなかった(そもそも病院で直せるのか)

上記した理由を分けて考えると、実は「子供の問題」ではなく「親の問題」といった側面もあるように自分は感じています。

 

また自分自身は親になった経験はありませんが、「何か重病だと診断されたら耐えられない」という気持ちもよくわかります。

 

私の両親も共働きでしたから、また下にも兄弟がいましたので、定期的な医療機関の訪問が必要になった場合、家族に負担が大きくなってしまっていたように思います。

それでも「皮膚科」に連れて行って欲しい理由

私自身は5歳の頃から爪を噛み始め、20年弱爪を噛み続けてきました。

 

あることをキッカケに治療する決意をし、自力で病院に行かずに治療することに成功しました。

 

しかし、今でも「早期段階で医療機関(皮膚科)に駆け込めばもっと早くに完治できたのではないか」と後悔しています。

 

下記記事の中で詳しく語っていますが、早期治療ができていれば20年弱の間爪を噛まずに済んだと思います。

tsumekami.hatenadiary.com

「爪を噛む=○○のサイン」は全て一般論

つい噛んでしまう人のほとんどは最早体に身についた1つの仕草、所作であり、何か重い病を患っていたり、精神的に何か要因があったりするケースは、少なくとも通常生活が実現できているのであればレアケースのように思います。

 

例えばよくあるのが、「ADHD」、「愛情不足」、「精神疾患」などです。確かに中にはそういった子供もいるかもしれませんが「愛情不足」などそもそも皮膚科では即診断するのは不可能でしょう。

 

「子供が爪を噛んでしまうのを辞めさせたい」と考え、色々と情報を調べてこのブログの記事を読んでいるような方の子供が「愛情不足」なはずがありません。

 

気にせずにサクッとお近くの皮膚科を受診されることをオススメします

最後に

「子供が爪を噛んでしまう」ことが即「愛情不足」というのは誤解だと思います。

 

私の両親は確かに病院には連れて行きませんでしたが、そもそも何科に連れて行けばわからず、誰にも相談できずにいたというところが大きいように思います。

 

自分自身実際に爪を噛むキッカケになったのは永久歯が生え始めた際に口の中が痒く感じ、指を口に入れる機会が増え始めたことが明確なキッカケでした。

 

瑣末なことが引き金となり、20年弱悩まされることになってしまったことを今でも後悔しています。

 

「愛情不足と思われるのが嫌」

 

そのような方も多いように思います。しかしそのようなことを気にしていて、感染症を引き起こしたりしてしまっては元の子もありません。

 

特に一目見てわかるレベルで爪が普通ではない場合、早めの医療機関の受診を推奨します。